汚フランス語

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【公開!】フランス語の突然の電話を、この3フレーズで対応する方法

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この記事では、フランス語で電話がかかってきた時にシチュエーション別で使えるフレーズを紹介します。

フランス語をペラペラに話せる人は、どんな電話でも対応できると思いますが、日常会話のレベルだと、電話は緊張しますよね。

そんな方に送る、この3フレーズです。

フレーズ1 ホテルやレストランから予約確認の電話

Est-ce que vous pouvez parler anglais?

(エスク ブ プべ パルへ アングレ)

 英語は話せますか?

 

ホテルやレストランを予約すると、たまにですが予約確認の電話がかかってきます。

そんな時に使えるこのフレーズです。だいたいホテルの人や、レストランの人は英語を話せますので、あとは英語で説明すればOKです。

フレーズ2 フレーズ1でNONと言われた場合

Ne quittez pas.

(ヌ キテ パ)

そのままお待ち下さい

 

もし周りにフランス人の同僚がいる場合や、英語とフランス語が話せる人がいる場合は、こうやって言ってその人に電話を渡して対応してもらいます。

覚えておいても損はないフレーズです。

フレーズ3 あなたは電話番号を間違えていますよの言い方

Vous vous êtes trompé.

(ブ ブ ゼット トホンペ)

あなたはかける相手を間違えていますよ

 

この出向期間で1番使っている電話フレーズかもしれません。

間違い電話がよくかかってきて、だいたい女の年が言った方が多く、全然知らない名前を読んできますので、そういう時に使えるフレーズです。

 

間違い電話の相手側が気づいて「Oh! Excusez-moi」(すいません)など言ってきますので、「Pas de problème. Au voir.」(問題ないよ じゃあね)と言って切れば完璧です。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

 

■ソレコマールさんの間違いメールの記事も面白いですので、是非どうぞ!

  このクセになる漫画と、独自の視点の文章がたっまりません!!

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【これぞフランス】会社を去る人の手荒い送り方

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フランスは転職社会です。転職しながら、ポストを上げていきます。

 

平均で1つの会社に3~4年で次の会社に行くと同僚が言っていました。

そのため、人の移り変わりが激しく、何人もの同僚を見送りました。

 

今回はそんな同僚を見送る時に実際に見た、手荒い見送り方3個を紹介します。

会社から去る時にやられていることです。

1)車をラップでぐるぐる巻にする

海外のYOTUBEで出てきそうですね。

去って欲しくない気持ちがこういうことに繋がるのでしょうか。

2)荷物を全て隠される

去る人のロッカーの荷物を隠し、着替えの代わりにコスチュームを入れて、それに着替えて会社の中で過ごします。

3)去る本人がラップで椅子などにぐるぐる巻にされる

最近のトレンドはこれです。

ラップでぐるぐるに巻かれて、顔中らくがき、そのままお世話になった人達へ挨拶回りをさせられます。

実際にあった手荒い見送り方

会社を去ることになった、20代後半フランス人の同僚A君のお話です。

 

去ることが決まって、他の同僚がA君がいないところで

 

「例のアレを実行するぞ(本人をラップでぐるぐる巻にする)」

 

と聞いていましたので、去る日の午前中にA君に

 

「チラっとラップ巻きされるって聞いたから注意しなよ」

 

と伝えました。

 

そうこうしているうちに夕方となり、事務所を出たところ、

なんとA君がイメージ図のように台車にぐるぐる巻にされていました。

 

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A君の何もできないという顔と、見事なラッピングぶりに、笑ってはいけませんでしたが、笑うしかなかったです。

 

そこで他の同僚に言われたのが、

 

「ボゴス、お前が去る時にも一緒のことをやるでな!lol」と、

 

「勘弁してくれ~」と思いつつ僕が去るときは穏便にいきますように!

と願うばかりです。

 

※フランス全土の会社でこういうことが行われているわけではなく、一部のいたずら好きの間で流行っている見送り方になります。

 

去る人に捧げるフランス語は、こちらです。

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フランス版【大人の鬼ごっこ】「猫、アソコ」と言いながらやる遊び

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会社の同僚(おふざけが大好きなフランス人男性達)がよくやっている遊びの紹介です。

こんな遊びがあるかという程度のネタにしてもらえれば幸いです。

そして「鬼ごっこ」を、フランス語どう言うかも書いてあります。

猫、アソコと言いながらやるゲーム?

端的に言いますと、「Chat bite」(シャ ビット)と言いながら男性の股間にタッチして、タッチされた人は、他の男性の股間を「Chat bite」と言いながらタッチしていくゲームです。

 

さすがに日本人出向者の僕らにやってくる人はなかなかいませんが、たまにやっているところを見ると仲間に入れて欲しいなと思う時もあります笑

Chat biteの意味は?

Chat(シャ)

という意味です。

 

Bite(ビット)

ペニス

という意味になります。

 

Chatは「鬼ごっこ」になり、Biteは「股間」で、「股間ごっこ」になります。

大枠で捉えるなら、大人の鬼ごっこですね。

その他に鬼ごっこを使ったフランス語の表現

Chat perché(シャ ペフシェ)

高鬼ごっこ

 

Perché(ペフシェ)

形容詞で(高いところに)のぼる、ある

 

ごっこの一種で高いところに登れば鬼に捕まらないゲームだそうです。

プチ・ロワイヤル4の辞書を参照しました。

まとめ

 

僕はもともと冗談やアホなことが好きですので、こういったことも比較的受け入れやすいです。

しかし日本人はまじめ過ぎる人も多く、プライドが邪魔をして冗談を受け入れれない人もいる感じがします。フランス人の冗談にノッてあげることができると、受け入れられやすくなると思います。(もちろんメリハリをつけて、仕事をする時は気を引き締める必要はありますが)

 

その他のBiteネタはこちらです。

 

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【見つけたら即買い】フランス南西部(サン・シル・ラポピー周辺)のお勧めのお土産

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久しぶりのフランス観光ネタです。

もしサン・シル・ラポピー(上の写真)周辺を観光する場合に、お勧めのお土産を紹介します。

そもそもサン・シル・ラポピーの場所は?

フランス南西部にあります。

この場所の少し北側にペリゴール地方があり、ここはくるみが名産です。

 

お勧めのお土産というのは、このくるみがチョコレートでコーティングされたものになります。

サン・シル・ラポピーのお土産屋さんでも、このお勧めのお土産を買えます。

くるみがチョコレートでコーティングされたお土産

名前:ベキニョール (Domaine de Bequignol)

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くるみが少し苦目のチョコレートでコーティングされたものです。

サン・シル・ラポピーに向かう途中のスーパーで発見し、食べましたがくるみ自体も美味しいので到着する頃にはなくなっていました笑

 

しかしサン・シル・ラポピーのお土産屋さんでは値段が高いため、次の目的地のトゥールーズへ向かう途中のスーパーで探しましたが見つからず。

 

その変わりですが、ペリゴール地方のくるみも購入していましたので、こちらも食べましたがとても美味しかったです。

 

日本でも下記のサイトで購入できそうです。

もしかするとパリのギャラリーラファイエットの食品館で取り扱っているかもしれませんね。 

 

フランスの小さな町を訪れる時は、主要空港まで飛行機で行き、レンタカーを借りるのがオススメです。フランスのレンタカー事情は、こちらです。

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