汚フランス語

スラングをコミュニケーション向上に活かすことを目的としています

【女性必見!】フランス語でイケメンの言い方Part2

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イケメンの言い方は、下の記事のボゴスだけだと思っていましたが、フランス語のスラングの本から他の言い方があることがわかりました。

 この記事では、「イケメン」のボゴス以外の言い方を紹介します。

ちなみにフランス人の友達に確認したところ、女性がよく使うそうです。

イケメンの言い方Part2

canon(カノン)

イケメン

■例文

Tu est canon.(チュ エ カノン)

あなたはイケメンです

丁寧な表現でイケメンと言いたい場合

カノンもボゴスと同じでアルゴ(フランス語のスラング)になります。

丁寧な言い方は、bel homme(ベル オム)です。

■例文

友達に言う場合→Tu est bel homme.(チュ エ ベル オム)

初対面の人に言う場合Vous être bel homme.(ブゼット ベル オム)

スラングでもある、ボゴスを初対面の方に使っても良いのか?

ちなみに僕は、フランスで2つ星のレストランのシェフ(フランス人)がたまたま席を回って挨拶をしてきたことがあり、すごくカッコよかったので「Vous être bogoss.(ブ ゼット ボゴス)」と言いました。(2つ星のレストランが経営している、星がついていないけどお値打ちに食べれるレストランで食事をしていたときです)

シェフは喜んでおり「美容院に行って髪形を整えてもらわなきゃ」みたいなことを言っていました。

アルゴではありますが、相手を気持ち良くさせる言葉ですので、こんな感じに使っても問題ありません。

フランス人の同僚にも聞きましたが、この使い方は特に問題はないと言っていました。

 

ボゴス以外のイケメンの言い方も分かりましたので、来年には改名して「カノンのブログ」になっているかもしれません。

 

今日の参照はこちらの本からです。

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【マニアックなフランス語】おしゃべり(くそやろう)の言い方

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この記事ではフランス語の変わった表現を紹介します。

フレーズ1 おしゃべり(くそやろう)

La flûte

ラ フルート

よく喋る人

 

本来のFlûteの意味は、「笛、フルート」という意味です。

「Il est la flûte.(イレ ラ フルート)」と言うと、「彼はおしゃべりだ」という意味になります。

行動が伴わず、口だけの人のことを指して言いますので、(くそやろう)とさせてもらいました。ですので、褒め言葉ではなく、ネガティブな表現になります。

 

次に標準の言い方の紹介です。

フレーズ2 よく喋る人

Barvard(e)

おしゃべりな、口数が多い

・例文

Ile tres barvard.(イレ トレ バーバハ)

彼はよくしゃべる人

 

こちらが標準の言い方になります。

 

フランス人は基本的に、よくしゃべる人が多い印象があります。

フランスのプールで平泳ぎをしながら、顔を出したまま会話する二人組を見たことがあり、食事をする時も、話すことが1番メインにきているように思います。

聞き上手な人は少ないため、僕もフランス語を話すときは、積極的に話題を出すように心がけています。

 

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【フランス観光】お店に入る時に、覚えておきたいこの3フレーズ

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服屋さんに入った時や、お土産屋さんスーパーのレジなどでも使える、3フレーズの紹介です。

フレーズ1 こんにちは、さようなら(挨拶)

は?となりますよね。

こちらのフレーズが使えるというより、挨拶がとても重要だということを覚えておいた方が良いことです。挨拶をする時に、目を合わせることも大切です。会釈をしがちですので、首はがっちり固定しましょう。

挨拶をするかしないかで、店員の接客が変わる場合があります。

日本では店員が「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」を言うだけで、お客さんは会釈でOKですよね。

ですので今では日本に帰った時も、挨拶を返す癖がつきました笑 

 

・お店に入る時の挨拶

Bonjour.

(ボンジュール)

こんにちは

 

・お店を出る時の挨拶

Au revoir

(オウ バァ)

さようなら

 

レストランでも服屋さんでも、スーパーのレジでも、どのお店に入っても挨拶が第1です!

フレーズ2 見てるだけ

 Je regard seulement.

(ジョホギャハ スルモン)

見ているだけです

 

服屋さんに入ると、よく店員がフランス語で話しかけてきます。

だいたいは「何をお探しですか?」「手伝えることありますか?」ですので、ただ見ているだけならこの一言で済みます。

フレーズ3 試着して良いですか?

Est-ce que je peux essayer?

(エスク ジュ プ エッセイエ)

試着しても良いですか?

 

ヨーロッパのサイズ感は難しいですので、服を購入する時は、試着してから購入することをオススメします。 

 

もう一個注意しないといけないことは、いざ服の購入を決めたら汚れやほつれ、破れがないかもしっかり確認して下さい。スーパーでも同じですが、よく見て買わないと腐ったものも普通に混じっています。

 

過去に僕があったことは、

 

・BIOのパックジュースの蓋がすでに空いていて、カビが生えていた

・パックに入っているフルーツを買ったところ、丸テープ(消費期限、商品名が記載されている)で隠れている部分のフルーツが腐っていた

・コーヒー粉のパックにすでに穴があいていた

 

などです。卵パックの卵が割れていないかを蓋を開けて確認、パック裏も確認することは必須です。

 まとめ

やはり日本の素晴らしいところは、お客様へのサービスです。

でもフランスでは、お客も店員も対等という姿勢ですので、こちらからも積極的に行かないと必要以上のサービスは受けれません。郷に入れば郷に従えですよね。

 

とは言え体験してみないと分かりませんので、ぜひフランス旅行をする場合は、上記のことも多少は頭に入れて頂き、旅行の醍醐味が味わえる一助になれば幸いです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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【公開!】フランス語の突然の電話を、この3フレーズで対応する方法

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この記事では、フランス語で電話がかかってきた時にシチュエーション別で使えるフレーズを紹介します。

フランス語をペラペラに話せる人は、どんな電話でも対応できると思いますが、日常会話のレベルだと、電話は緊張しますよね。

そんな方に送る、この3フレーズです。

フレーズ1 ホテルやレストランから予約確認の電話

Est-ce que vous pouvez parler anglais?

(エスク ブ プべ パルへ アングレ)

 英語は話せますか?

 

ホテルやレストランを予約すると、たまにですが予約確認の電話がかかってきます。

そんな時に使えるこのフレーズです。だいたいホテルの人や、レストランの人は英語を話せますので、あとは英語で説明すればOKです。

フレーズ2 フレーズ1でNONと言われた場合

Ne quittez pas.

(ヌ キテ パ)

そのままお待ち下さい

 

もし周りにフランス人の同僚がいる場合や、英語とフランス語が話せる人がいる場合は、こうやって言ってその人に電話を渡して対応してもらいます。

覚えておいても損はないフレーズです。

フレーズ3 あなたは電話番号を間違えていますよの言い方

Vous vous êtes trompé.

(ブ ブ ゼット トホンペ)

あなたはかける相手を間違えていますよ

 

この出向期間で1番使っている電話フレーズかもしれません。

間違い電話がよくかかってきて、だいたい女の年が言った方が多く、全然知らない名前を読んできますので、そういう時に使えるフレーズです。

 

間違い電話の相手側が気づいて「Oh! Excusez-moi」(すいません)など言ってきますので、「Pas de problème. Au voir.」(問題ないよ じゃあね)と言って切れば完璧です。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

 

■ソレコマールさんの間違いメールの記事も面白いですので、是非どうぞ!

  このクセになる漫画と、独自の視点の文章がたっまりません!!

www.sorecomahru.com


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