汚フランス語

スラングをコミュニケーション向上に活かすことを目的としています

【汚フランス語】できれば使いたくない「あっちへ行け」の言い方

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この記事では、「あっちへ行け」のフランス語を紹介します。

グランメゾン東京のドラマ内で、キムタクが使っていましたし、その後他の役者の方もキムタクに対して使っていましたね。

英語でも習うかもしれない文章ですが、実際は使う場面は無いですし、できれば使いたくないですよね!

どちらもスラングではありませんが、強めのあっちへ行けになり上品な言葉では、ありません。

あっちへ行けの言い方1

Dégage(デガージュ)

あっち行け!どけ!

■例文

そのまま使う

 

同僚とは冗談では使いますが、日常生活では使ったことはありません。

1度だけパリのメトロで聞いたことはあります。(聞き間違いであって欲しいですが笑)

あっちへ行けの言い方2

Casse toi.(カッセ トワ)

行け!

■例文

そのまま使う

 

toiはあなたになります。

Casseは下でも紹介している、とんずらするとか、去るという意味もあります。

こちらが命令形になり、あっちへ行けとなります。

まとめ

日常生活では、メトロなど治安があまり良くない場所で聞くことができるワードかもしれません。日本語でも「どけ」とか「あっち行け」なんて子供の時にしか使ったことないですしね。

フランス人はこういう下ネタやスラングには寛容な印象がありますので、試してもみても良いかもです。

 

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【汚フランス語】スラングで汚いの言い方

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タイトルを「Bogossのブログ」から「汚フランス語」へ変更しました。

そこでこの記事では、「汚い」のフランス語のスラングを紹介します。

汚いの言い方:スラング

Déguelasse(デキュラス)

我慢ができないくらい汚い

■例文

C'est dégueulasse.(セ デギュラス)

これはめっちゃ汚い

 

顔がぶさいくから、汚すぎるシチュエーションなど度を超えている場面で使えます。

汚いの言い方:ノーマル

Très sale.(トへ サル)

とっても汚い

■例文

C'est très sale.(セ トへ サル)

これはとても汚いです

まとめ

フランス語は発音がキレイで、おフランス語と言っても過言ではありませんが、その常識をぶっ壊すべく(NHKをぶっ壊すみたい笑)タイトルを恐れながら、変更してみました。

実際紹介しているフランス語も、キレイな文章はあまりないですし、タイトル負けしない記事を今後も書きたいと思います。

 

今日の参照はこちらの本からです。

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【女性必見!】フランス語でイケメンの言い方Part2

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イケメンの言い方は、下の記事のボゴスだけだと思っていましたが、フランス語のスラングの本から他の言い方があることがわかりました。

 この記事では、「イケメン」のボゴス以外の言い方を紹介します。

ちなみにフランス人の友達に確認したところ、女性がよく使うそうです。

イケメンの言い方Part2

canon(カノン)

イケメン

■例文

Tu est canon.(チュ エ カノン)

あなたはイケメンです

丁寧な表現でイケメンと言いたい場合

カノンもボゴスと同じでアルゴ(フランス語のスラング)になります。

丁寧な言い方は、bel homme(ベル オム)です。

■例文

友達に言う場合→Tu est bel homme.(チュ エ ベル オム)

初対面の人に言う場合Vous être bel homme.(ブゼット ベル オム)

スラングでもある、ボゴスを初対面の方に使っても良いのか?

ちなみに僕は、フランスで2つ星のレストランのシェフ(フランス人)がたまたま席を回って挨拶をしてきたことがあり、すごくカッコよかったので「Vous être bogoss.(ブ ゼット ボゴス)」と言いました。(2つ星のレストランが経営している、星がついていないけどお値打ちに食べれるレストランで食事をしていたときです)

シェフは喜んでおり「美容院に行って髪形を整えてもらわなきゃ」みたいなことを言っていました。

アルゴではありますが、相手を気持ち良くさせる言葉ですので、こんな感じに使っても問題ありません。

フランス人の同僚にも聞きましたが、この使い方は特に問題はないと言っていました。

 

ボゴス以外のイケメンの言い方も分かりましたので、来年には改名して「カノンのブログ」になっているかもしれません。

 

今日の参照はこちらの本からです。

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【マニアックなフランス語】おしゃべり(くそやろう)の言い方

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この記事ではフランス語の変わった表現を紹介します。

フレーズ1 おしゃべり(くそやろう)

La flûte

ラ フルート

よく喋る人

 

本来のFlûteの意味は、「笛、フルート」という意味です。

「Il est la flûte.(イレ ラ フルート)」と言うと、「彼はおしゃべりだ」という意味になります。

行動が伴わず、口だけの人のことを指して言いますので、(くそやろう)とさせてもらいました。ですので、褒め言葉ではなく、ネガティブな表現になります。

 

次に標準の言い方の紹介です。

フレーズ2 よく喋る人

Barvard(e)

おしゃべりな、口数が多い

・例文

Ile tres barvard.(イレ トレ バーバハ)

彼はよくしゃべる人

 

こちらが標準の言い方になります。

 

フランス人は基本的に、よくしゃべる人が多い印象があります。

フランスのプールで平泳ぎをしながら、顔を出したまま会話する二人組を見たことがあり、食事をする時も、話すことが1番メインにきているように思います。

聞き上手な人は少ないため、僕もフランス語を話すときは、積極的に話題を出すように心がけています。

 

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