パリでも聞ける?フランス語スラング2選とアルゴについて
フランス語のArgot(アルゴ)とは、
・英語で言う、スラング 例)「FUCK」
・日本語で言う、俗語:若者言葉、隠語 例)「まじで」 になります。
他のフランス語の言い方だと「Gros mots(グォモォ)」 意味:卑猥な言葉とも言います。 スラングと言ったほうが早いですよね。アルゴと言われると、映画を多少見ている方からは「あ~あの映画ね」となりますが、さすがに「フランス語のことね」と言う人はかなりの通な人です!
アルゴの代表例2選
Putain(ピュターン)
意味:まじで、ヤバい
Merde(メルド)
意味:くそぉ
パリのメトロ内や町中の若者からも、よくこの2つのアルゴは聞こえてきます。
僕が働いている職場の同僚も、怒っている時などに口癖のように使う人もいます。
使い方
Putain! C'est la merde!(ピュターン セラ メルド!)
意味:まじ最悪だ
同じような意味でマイルドな表現
Oh mince.(オウ マンス)
意味:[口語]しまった
人前で使う時は、マイルドな表現をお勧めします。
自分が職場のフランス人とのコミュニケーションで一番役に立ったと言っても過言ではない、このフランス語のアルゴを中心にブログを書いていきます。
フランス人に習っても、ネットの検索で日本語の意味を探すのに苦労することもありました。
しかし、使い方を間違えると自分の首を絞めることになりますので、どんな場面やどんな時に使うのが良いかの具体例も記載していきます。
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