【仏語アルゴ】「◯◯で叩く」の動詞
今日は、「◯◯で叩く」の動詞になります。
「なんじゃそりゃ」となりますよね。下記の2種類の動詞の紹介です。
・平手で叩く(日常語の動詞)
・陰茎部:ムスコで叩く(アルゴ:スラングの動詞)
フランス語をまじめに勉強している方には、本当にふざけた動詞ですよね。
完全に下ネタになりますので、この記事を読むか読まないかは皆様しだいです。
フレーズ1 平手で叩く
gifler
(ジフル)
説明
いわゆる「ビンタする」の動詞になります。こちらは日常語ですので、これ以上の説明は省きます。というよりこれ以上話が広がりません。
フレーズ2 ムスコで叩く
bifler
(ビフル)
説明
前回のこちらの記事で出た、
女性名詞の【bite】(ムスコという意味)の頭文字"b"が"gifler"のgと入れ替わり、「bifler」となります。ですので「ムスコで叩く」というアルゴになるわけです。
よくフランス人同士で、ミスをした人に冗談で「お前はbiflerの刑だ」というふうに使っています。
ちなみに他にも「nifler」というアルゴもあります。これもある単語の頭文字をとって作られたアルゴです。使ったことも聞いたこともありませんが、ネタとして教えてもらいました。もしかして女性同士で使っている⁇うらやま・・・・おっと失礼しました。
ある単語のヒントはこちらのブログを参照して下さい。
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