汚フランス語

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【仏語アルゴ】「◯◯で叩く」の動詞

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 今日は、「◯◯で叩く」の動詞になります。

「なんじゃそりゃ」となりますよね。下記の2種類の動詞の紹介です。

・平手で叩く(日常語の動詞)

・陰茎部:ムスコで叩く(アルゴ:スラングの動詞)

 フランス語をまじめに勉強している方には、本当にふざけた動詞ですよね。

 完全に下ネタになりますので、この記事を読むか読まないかは皆様しだいです。

フレーズ1 平手で叩く

gifler

(ジフル)

説明

 いわゆる「ビンタする」の動詞になります。こちらは日常語ですので、これ以上の説明は省きます。というよりこれ以上話が広がりません。

フレーズ2 ムスコで叩く

 bifler

(ビフル)

説明

 前回のこちらの記事で出た、

bogoss.hatenablog.com

 

女性名詞の【bite】(ムスコという意味)の頭文字"b"が"gifler"のgと入れ替わり、「bifler」となります。ですので「ムスコで叩く」というアルゴになるわけです。

よくフランス人同士で、ミスをした人に冗談で「お前はbiflerの刑だ」というふうに使っています。
 
 ちなみに他にも「nifler」というアルゴもあります。これもある単語の頭文字をとって作られたアルゴです。使ったことも聞いたこともありませんが、ネタとして教えてもらいました。もしかして女性同士で使っている⁇うらやま・・・・おっと失礼しました。
 ある単語のヒントはこちらのブログを参照して下さい。

 

 全然話が変わりますが、当ブログの締めの言葉「どうぞよろしくです」の”どうぞ”はあまり丁寧ではなく、”何卒”のほうが丁寧だそうです。そもそも”よろしくです”の時点で「アウト!」ですが。そんなところで、何卒よろしくです。

 

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