【日本で流行る日が来るかも!?】夜寝る前にも安心して飲めるコーヒー
この記事を書く話題のきっかけは、オートミール主婦さんのこちらの記事からです。
日本でもこのカフェイン抜きコーヒー=デカフェが流行る日が来ることを願い、この記事を書きます。本日の内容はフランスのデカフェ事情から、デカフェを頼みたい時に、レストランで使えるフランス語会話集までになります。
フランスのデカフェ事情
フランス語では、Decafe(デカフェ)もしくは、Deca(デカ)と言います。
レストランではどちらでも通じますが、「 Decafe s'il vous plaît.」と言うと、店員さんから「Deca?」と言われることもたまにあります。どちらでも通じますし、無いと言われたこともありません。
このままで言うと、小さいカップに入ったエスプレッソのデカフェが出てきます。(カプチーノなどは頼んだことはありません。今度試してみます。)
日本ではカフェインレスの基準がないそうですが、ヨーロッパでは一定の基準があります。カフェイン含有量が豆に対して0.2%以下、インスタントの場合は0.3%以下と決まっており、これ以上のものはデカフェと名乗れません。
ですのでフランスのデカフェは寝る前に飲んでも、コーヒーを飲んだ気分を味わいつつ夜もしっかり寝れます。
ただしレストランによっては、デカフェになると味が落ちるところもありますので注意が必要です。
コーヒー豆の種類や、カフェインを抜く工程があるため、体への影響が心配な場合は、BIO製品を購入することも可能です。そしてスーパーでも粉コーヒーやインスタントコーヒーのデカフェを購入できます。
日本に3年前に一時帰国した時に、スタバでデカフェを頼みましたが店員がてんやわんやになり、「コーヒーの量を減らすことならできますが、どうされます?」と言われたことがあります。
今は「デイカフェ」と言う名前で頼むことができそうですね。
DECAF LATTE 99% CAFFEINE FREE|スターバックス コーヒー ジャパン
デカフェに関するフランス語会話集
フランスのレストランによっては、ドリンクメニューに書いていないこともありますので、そういう時は店員に、
・カフェイン抜きコーヒーはありますか?
「Est-ce que vous avez decafe?」(エスク ブザベ デカフェ?)
と聞いて「Oui.」と言われたら、「S'il vous plaît.」とお願いしています。
さきほど書いた「Un decafe cappuccino,c'est possible?」デカフェのカプチーノは可能ですか?を今度レストランで試してみます。
まとめ
日本に本帰国する時には、一般家庭にデカフェが普及していることを願います。
そして次の一時帰国はデイカフェをスタバで試すぞ~!
どうぞよろしくです。
★もし良ければポチッとよろしくお願いします。