汚フランス語

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【注意!】最上級に汚いフランス語フレーズNo.1

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純粋にフランス語の音がキレイで勉強されている方ごめんなさい!

これ以上読みすすめるのはお勧めできません。

この記事はフランス人同僚に日本人の僕が使った時に、吹き出すほど酷いスラングの紹介です。

ただし差別的なものではなく、純粋に汚いフランス語フレーズとなります。

「掘るぞ!」

Casser l’oignon.

(カッセー ロニオン)

Casser:割る、壊す です。

Oignonは本来は玉ねぎと言う意味ですが、隠語で「お尻の穴」になります。

ちなみにこの隠語は辞書には、のっていません。英語だとonionという綴で、どうしてもoginonとiの位置を間違えがちですので、注意が必要です。

 

話がそれましたが「お尻の穴を壊すぞ」になり、直訳すると「掘るぞ」になります。

何を使って掘るかまでは分かりませんが、フランス人の同僚が使っているのは聞いたことがありません。しかしなぜ日本人の僕にこんなフレーズを教えてくれたのでしょうか。

 

上司にムカついた時に、陰で「あいつムカつくな」という感じで使うぐらいしか、使用用途ないです。

さらに上の「掘るぞ!」

Défonser l'oignon

(デフォンセ ロニオン)

Defoncer:突き破る、壊す

という意味になり、Casserよりも壊す度合いが強い動詞になります。ですので掘りさ加減も半端ないです。

こちらを笑いを取るために、冗談で同僚に使った時はさすがに吹き出していました。

 

■上司がいない時に、陰で使える優しいフランス語フレーズはこちらです。

フランス語のアルゴ(スラング)を中心に紹介してきましたが、さすがに優しいスラングネタはつきてきました。今後はこう言った少々汚いフレーズ紹介となりますが、少しでも工夫して、楽しく、みなさんの気分を害さないように書いていきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 

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