【マニアックなフランス語】おしゃべり(くそやろう)の言い方
この記事ではフランス語の変わった表現を紹介します。
フレーズ1 おしゃべり(くそやろう)
La flûte
ラ フルート
よく喋る人
本来のFlûteの意味は、「笛、フルート」という意味です。
「Il est la flûte.(イレ ラ フルート)」と言うと、「彼はおしゃべりだ」という意味になります。
行動が伴わず、口だけの人のことを指して言いますので、(くそやろう)とさせてもらいました。ですので、褒め言葉ではなく、ネガティブな表現になります。
次に標準の言い方の紹介です。
フレーズ2 よく喋る人
Barvard(e)
おしゃべりな、口数が多い
・例文
Ile tres barvard.(イレ トレ バーバハ)
彼はよくしゃべる人
こちらが標準の言い方になります。
フランス人は基本的に、よくしゃべる人が多い印象があります。
フランスのプールで平泳ぎをしながら、顔を出したまま会話する二人組を見たことがあり、食事をする時も、話すことが1番メインにきているように思います。
聞き上手な人は少ないため、僕もフランス語を話すときは、積極的に話題を出すように心がけています。
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