フランス版【大人の鬼ごっこ】「猫、アソコ」と言いながらやる遊び
会社の同僚(おふざけが大好きなフランス人男性達)がよくやっている遊びの紹介です。
こんな遊びがあるかという程度のネタにしてもらえれば幸いです。
そして「鬼ごっこ」を、フランス語どう言うかも書いてあります。
猫、アソコと言いながらやるゲーム?
端的に言いますと、「Chat bite」(シャ ビット)と言いながら男性の股間にタッチして、タッチされた人は、他の男性の股間を「Chat bite」と言いながらタッチしていくゲームです。
さすがに日本人出向者の僕らにやってくる人はなかなかいませんが、たまにやっているところを見ると仲間に入れて欲しいなと思う時もあります笑
Chat biteの意味は?
Chat(シャ)
猫
という意味です。
Bite(ビット)
ペニス
という意味になります。
Chatは「鬼ごっこ」になり、Biteは「股間」で、「股間 鬼ごっこ」になります。
大枠で捉えるなら、大人の鬼ごっこですね。
その他に鬼ごっこを使ったフランス語の表現
Chat perché(シャ ペフシェ)
高鬼ごっこ
Perché(ペフシェ)
形容詞で(高いところに)のぼる、ある
鬼ごっこの一種で高いところに登れば鬼に捕まらないゲームだそうです。
プチ・ロワイヤル4の辞書を参照しました。
まとめ
僕はもともと冗談やアホなことが好きですので、こういったことも比較的受け入れやすいです。
しかし日本人はまじめ過ぎる人も多く、プライドが邪魔をして冗談を受け入れれない人もいる感じがします。フランス人の冗談にノッてあげることができると、受け入れられやすくなると思います。(もちろんメリハリをつけて、仕事をする時は気を引き締める必要はありますが)
その他のBiteネタはこちらです。
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【見つけたら即買い】フランス南西部(サン・シル・ラポピー周辺)のお勧めのお土産
久しぶりのフランス観光ネタです。
もしサン・シル・ラポピー(上の写真)周辺を観光する場合に、お勧めのお土産を紹介します。
そもそもサン・シル・ラポピーの場所は?
フランス南西部にあります。
この場所の少し北側にペリゴール地方があり、ここはくるみが名産です。
お勧めのお土産というのは、このくるみがチョコレートでコーティングされたものになります。
サン・シル・ラポピーのお土産屋さんでも、このお勧めのお土産を買えます。
くるみがチョコレートでコーティングされたお土産
名前:ベキニョール (Domaine de Bequignol)
くるみが少し苦目のチョコレートでコーティングされたものです。
サン・シル・ラポピーに向かう途中のスーパーで発見し、食べましたがくるみ自体も美味しいので到着する頃にはなくなっていました笑
しかしサン・シル・ラポピーのお土産屋さんでは値段が高いため、次の目的地のトゥールーズへ向かう途中のスーパーで探しましたが見つからず。
その変わりですが、ペリゴール地方のくるみも購入していましたので、こちらも食べましたがとても美味しかったです。
日本でも下記のサイトで購入できそうです。
もしかするとパリのギャラリーラファイエットの食品館で取り扱っているかもしれませんね。
フランスの小さな町を訪れる時は、主要空港まで飛行機で行き、レンタカーを借りるのがオススメです。フランスのレンタカー事情は、こちらです。
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フランス人が使う愛称はこんなものもある!?良い言い方から、悪い言い方まで4選
男性から男性に使う愛称の紹介です。
同僚からは名前で呼ばれることもあれば、イジるために冗談っぽく悪い愛称で言われることもあります。
名前で呼ぶのが1番ですが、たまに冗談で使ってみるのも良いかもしれません。
最後にいくほど危険度が高くなります。
友達
Mon ami
モナミ
1番よく聞く「友達よ」という言い方です。英語で言う、「my friend」になります。
俺の友達
Mon pote
モンポット
Mon amiよりも俺の仲間みたいな感じで、話言葉ですので、本当に仲が良い人同士でしか使いません。
坊や1
Bichon
ビション
本来の意味はマルチーズで、子供の愛称として使われます。年配の方がからかって若者にこう言う時があります。あまり良い言い方ではありませんね。
坊や2
Ma caille
マ カーイ
子供や若い子に対しての愛称として使われます。こちらも大人がからかって使う時があります。cailleはうずらと言う意味です。
まぶだち
Ma quilles
マ クーイ
こちらは最強に下品な言い方です。
同僚が僕をこれで呼んだ時に、僕らの冗談を言い合える関係性を知らない隣にいた他の同僚が引くくらいひどい言い方になります。こちらで詳細を書いてあります。
こちらでは88種類の呼び方を紹介しています。
そんなにもあるのか??という感じです。
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語学習得のヒントにも?フランス人はこんな日本語を覚えてくれる3選
語学の学習を続けていると、外国の方が挨拶でもカタコトの日本語を話してくれるとより嬉しくなりますよね。
この記事ではフランス人の同僚達が、よく使う日本語を3選紹介します。
1)ギリギリ
ん?となりますよね。
「ギリギリセーフ」とか「ギリギリOK」のギリギリです。
過去の出向者の方が、現地の方に教えてあげたのが代々引き継がれています。
なぜこの言葉が浸透しているかといいますと、フランス語でもあるからです。
意味は違いますが、フランス語で「ギリギリ」だと、日本語で言う脇腹を「コチョコチョする」の「コチョコチョ」の音になります。
ですので、音の響きが同じためフランス人もすぐにこの日本語を覚えてくれます。
日本語のギリギリOKに当たるフランス語は、
acceptable(アクセプタブル)許容できる
が近いのかなと思います。そもそも同僚達も「ギリギリ」と言うと日本人が笑ってくれるので、使っているのもあります。
2)おはようございます
これはやはり朝会った時に会社内で握手で挨拶するため、覚えてくれる人が多いです。
日本語の「ありがとう」も浸透していますし、挨拶は使う機会も多いためよく覚えてくれます。フランス語で「おはようございます」は、「Bonjour(ボンジュール)」です。
3)またあした
おはようございますときたら最後は、お別れの挨拶ですよね。
フランス語だと「A demain(ア ドゥマン)」になります。
まとめ
フランス人が覚えてくれる日本語から、語学習得に繋がる気づきが2つあります。
1.日本語とフランス語で、全く共通点がないと思いきや、音が似ているのもあります。そう言った共通点を見つけて覚えると頭に残りやすいです。
2.挨拶は使う機会が多いので、文法から学ぶより挨拶フレーズを覚えた方がとっかかりとして良いです。(もちろんある程度興味が湧いてきたら、文法学習も必要です)
語学習得は受験勉強と違い「超長期的な学習」となります。
ですので戦略的に色々と工夫しながらトライしていく必要がありますよね。
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