【本場から】クリスマスマーケットで本当に使えるお手軽フランス語フレーズ
去年の12月から始めたこのブログも、あっという間に1年経過しました。
今後も不定期ではありますが、工夫を入れてコツコツと更新していきます。
クリスマスマーケットでは、たくさんのお店が立ち並んでおり、ツリーの飾りや特産物、ホットワインを買うことができます。
この記事ではそんなクリスマスマーケットで使える簡単なフレーズを紹介します。
フランス語 あいさつ
Bon jour(ボン ジューフ)
こんにちは
Bon soir(ボン ソワーハ)
こんばんは
何か頼む前に、いきなり「○○を下さい」と言うのはなく、あいさつをしてから注文にうつりましょう。
これをするかしないかで、その後の店員の態度も変わるくらい重要なフレーズになります。
フランス語 値段を聞く
C'est combien?(セ コンビアン)
いくらですか?
よっぽどは無いと思いますが、 フランス語を話せないことを良いことに値段を釣り上げてくる可能性もありますので、最初に値段を聞いておくと無難です。
買い物する側も、こんな高かったのとならずに済みますしね!
・その他に値段で気をつけたいこと
フランス名物のお菓子、パン・デピス(Pain d'épices)を買う時に自分の欲しい分だけ切り分け販売しているお店があります。
グラムいくらで書いてあるため、「安い!」と思っていても、切り分けた重量が意外と重く思った以上の値段になったという苦い経験があります。しかも味も苦かったという。。。
ですので、記載している値段が安くても注意が必要です。
フランス語 以上です
C'est tout.(セ トゥ)
以上です
あいさつ、値段を聞く、以上です この3フレーズを覚えておけば、だいたいの買い物を済ませれますね。
「Ce cera tout?(ス スハ トゥ)」以上ですか?と聞かれたらこちらで答えましょう。
フランス語 欲しい個数
Un(アン)、Une(ユヌ)
1つ
Deux(ドゥ)
2つ
注文する時に、欲しい個数を最初につけてあげると、店員から個数の質問があっても答えられないというのを回避できます。
ジェスチャーで示せば完璧です。参考記事は下になります。
2が3になる!?注意が必要な、このフランスのジェスチャー【動画付き】 - 汚フランス語
フランス語 すみません
Perdon(パーハドン)
すみません
買い物に使えるフレーズではありませんが、フランス旅行をするなら覚えておいたほうが良いフランス語フレーズです。
クリスマスマーケットは人混みがすごいところもあり、体がぶつかったりします。
日本では相手と体がぶつかっても見て見ぬふりが多いですが、フランスではしょっちゅうこの「すみません」を使います。
ヨーロッパのクリスマスマーケットを10箇所以上訪れた、Bogossのおすすめフランス国内クリスマスマーケット開催地情報はこちらです☆
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