【汚フランス語】スラングで汚いの言い方
タイトルを「Bogossのブログ」から「汚フランス語」へ変更しました。
そこでこの記事では、「汚い」のフランス語のスラングを紹介します。
汚いの言い方:スラング
Déguelasse(デキュラス)
我慢ができないくらい汚い
■例文
C'est dégueulasse.(セ デギュラス)
これはめっちゃ汚い
顔がぶさいくから、汚すぎるシチュエーションなど度を超えている場面で使えます。
汚いの言い方:ノーマル
Très sale.(トへ サル)
とっても汚い
■例文
C'est très sale.(セ トへ サル)
これはとても汚いです
まとめ
フランス語は発音がキレイで、おフランス語と言っても過言ではありませんが、その常識をぶっ壊すべく(NHKをぶっ壊すみたい笑)タイトルを恐れながら、変更してみました。
実際紹介しているフランス語も、キレイな文章はあまりないですし、タイトル負けしない記事を今後も書きたいと思います。
今日の参照はこちらの本からです。
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【フランス語独学】スラングを日本語で学べる唯一の方法
この記事では、フランス語のスラングを日本語で学ぶ唯一の方法を紹介します。
フランス語のスラングの本「フランス語のスラング表現」
2005年に発売されたこちらの本は、唯一のスラング本です。
今は絶版となっており、アマゾンなどで中古で本を買うことができます。
スラング信者の僕としては、とってもありがたい本です!
この本のメリットは、
・CDで音声が聞ける
・スラング表現の例文もついている
・使用頻度の高さが★で表現されている
デメリットは、
・スラング表現が古い場合がある
・値段が高い
(中古でも1300円くらいします)
・新品で購入できない
(比較的良本の中古品を買いましたが、ページが折り曲げられていました)
面白い表現がありましたら、フランス人の同僚に試してみて、使えそうなものをこのブログで紹介します。
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【注意!】最上級に汚いフランス語フレーズNo.1
純粋にフランス語の音がキレイで勉強されている方ごめんなさい!
これ以上読みすすめるのはお勧めできません。
この記事はフランス人同僚に日本人の僕が使った時に、吹き出すほど酷いスラングの紹介です。
ただし差別的なものではなく、純粋に汚いフランス語フレーズとなります。
「掘るぞ!」
Casser l’oignon.
(カッセー ロニオン)
Casser:割る、壊す です。
Oignonは本来は玉ねぎと言う意味ですが、隠語で「お尻の穴」になります。
ちなみにこの隠語は辞書には、のっていません。英語だとonionという綴で、どうしてもoginonとiの位置を間違えがちですので、注意が必要です。
話がそれましたが「お尻の穴を壊すぞ」になり、直訳すると「掘るぞ」になります。
何を使って掘るかまでは分かりませんが、フランス人の同僚が使っているのは聞いたことがありません。しかしなぜ日本人の僕にこんなフレーズを教えてくれたのでしょうか。
上司にムカついた時に、陰で「あいつムカつくな」という感じで使うぐらいしか、使用用途ないです。
さらに上の「掘るぞ!」
Défonser l'oignon
(デフォンセ ロニオン)
Defoncer:突き破る、壊す
という意味になり、Casserよりも壊す度合いが強い動詞になります。ですので掘りさ加減も半端ないです。
こちらを笑いを取るために、冗談で同僚に使った時はさすがに吹き出していました。
■上司がいない時に、陰で使える優しいフランス語フレーズはこちらです。
フランス語のアルゴ(スラング)を中心に紹介してきましたが、さすがに優しいスラングネタはつきてきました。今後はこう言った少々汚いフレーズ紹介となりますが、少しでも工夫して、楽しく、みなさんの気分を害さないように書いていきたいと思います。
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フランス版【大人の鬼ごっこ】「猫、アソコ」と言いながらやる遊び
会社の同僚(おふざけが大好きなフランス人男性達)がよくやっている遊びの紹介です。
こんな遊びがあるかという程度のネタにしてもらえれば幸いです。
そして「鬼ごっこ」を、フランス語どう言うかも書いてあります。
猫、アソコと言いながらやるゲーム?
端的に言いますと、「Chat bite」(シャ ビット)と言いながら男性の股間にタッチして、タッチされた人は、他の男性の股間を「Chat bite」と言いながらタッチしていくゲームです。
さすがに日本人出向者の僕らにやってくる人はなかなかいませんが、たまにやっているところを見ると仲間に入れて欲しいなと思う時もあります笑
Chat biteの意味は?
Chat(シャ)
猫
という意味です。
Bite(ビット)
ペニス
という意味になります。
Chatは「鬼ごっこ」になり、Biteは「股間」で、「股間 鬼ごっこ」になります。
大枠で捉えるなら、大人の鬼ごっこですね。
その他に鬼ごっこを使ったフランス語の表現
Chat perché(シャ ペフシェ)
高鬼ごっこ
Perché(ペフシェ)
形容詞で(高いところに)のぼる、ある
鬼ごっこの一種で高いところに登れば鬼に捕まらないゲームだそうです。
プチ・ロワイヤル4の辞書を参照しました。
まとめ
僕はもともと冗談やアホなことが好きですので、こういったことも比較的受け入れやすいです。
しかし日本人はまじめ過ぎる人も多く、プライドが邪魔をして冗談を受け入れれない人もいる感じがします。フランス人の冗談にノッてあげることができると、受け入れられやすくなると思います。(もちろんメリハリをつけて、仕事をする時は気を引き締める必要はありますが)
その他のBiteネタはこちらです。
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