【2019年度版】知らないと時間の損?エアフラ、チェックイン時の注意事項
フランス語でイケメンという意味の「Bogoss(ボゴス)」です!
海外旅行の1つにチェックインで緊張するということはありませんか?
その点シャルル・ド・ゴールの空港でのエアフラのチェックインは画期的です。
何とチェックインカウンターに人がおらず、セルフチェックインの形を取っています。
このシステム、時間短縮ができて、緊張感もなく、しかも母国語でチェックインできるため良いこと尽くしですが、一歩間違えると僕みたいに時間をロスする可能性があります。
しかも今回は母国語でわかりやすいがために、ミスした事例になります。
チェックイン荷物が2個以上で、エアフラのセルフチェックインする場合の注意事項です。
空港チェックインの流れ~チェックイン荷物があるケース~
1)チェックインカウンター入口の前の機械で、チケットと荷物タグの印刷
2)荷物タグを自分のスーツケースに付けて、 チェックインカウンターの入口へ行く
3)入口の人にチケットと荷物タグが付いていることを見せる
4)少し進んだ後、パスポートのチェックを受ける
5)空いているセルフチェックインマシーンの前に行く
6)言語を日本語に変えて、画面の指示通りにチケット、荷物タグをバーコードリーダーで読み取り、荷物をコンベアに置く
今回ミスしたところ~黄色と黒色のスーツケースをチェックイン~
6)のところでミスをしました。
黄色のスーツケースのチケット、荷物タグを読み込むまでOKでしたが、画面に出た
「1番重量のある荷物から置いて下さい」
の表示につられて、まだ読み込んでない1番重い黒色のスーツケースを載せました。
案の定もう一度黄色のスーツケースの荷物タグのバーコードを読みこんでも「もうチェックイン済みです」とのエラーが出るだけです。
ですので有人のカウンターへ向かい、何人か待ち、事情を説明して黄色のスーツケースを預けました。これでせっかくの快適なチェックインも10分くらいロスしました。しかも黒色のスーツケースのバーコードを読んでいないので、到着するまでドキドキ!自業自得ではありますが、スーツケースは無事到着していました。
後から考えれば馬鹿らしいですが、画面の指示に正直に答えた結果これです笑
しかしこんな小さなことでも、海外だとすごくオオゴトに感じます!(言葉の壁など)
特に初めてのトラブルはすごく焦りますが、今となってはそんな刺激もたまらない自分がいます。とはいえトラブルは極力避けたいですし、少しでも皆さんの助けになれば幸いです。
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