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【クッリク数増加方法】無料でアイキャッチ画像を作成~確認まで

スマートニュースでトップ画面の文字の下についている画像がアイキャッチ画像になります。

 

この記事でもフランスの風景に文字が入った画像がアイキャッチ画像です。

ちなみに今回の背景は、パリからも行きやすいシャンティイ城になります。 

 

この記事では、そのアイキャッチ画像作りに役立つ3つのツールを紹介します。

こちらの記事でも言いましたが、いくら良い記事を書いても最初のクリックがなければ埋もれてしまいます。

そのもったいない埋もれを減らす方法の一つがアイキャッチ画像になります。

まずはアイキャッチ画像を簡単に作れるサイトやソフトの紹介です。

Canva

Amazingly Simple Graphic Design Software – Canva

アイキャッチ画像初心者やオススメです。

インターネット上で作成でき、無料の画像がたくさんありますので、手軽に作成することができます。

こちらでカスタムサイズでサイズを指定(ボゴス推奨は500×375です)し、好きな画像を選び文字を入れてダウンロードして完了です。

メリット

前回作ったものが保存される

アプリのインストールが必要ない

デメリット

最初に登録が必要

有料でないと良い背景画像が選べない

縁取りの文字を入れ込めない

 

↓こんな感じで作れます。

f:id:Bogoss:20190825022558p:plain

自分の持っている画像も入れ込めるため、縁取り文字のPNG画像を他のサイトで作成し、Canvaで組み合わせることもできます。

ただし非常に手間がかかりますので、オススメできません。

PhotoScape

Canvaのデメリットを補ってくれるソフトがこちらになります。

今はこちらのソフトを使い、フランス旅行で撮影した写真に縁付き文字でタイトルを書き込んでいます。

メリット

無料でインストールできる

縁取りの文字を打ち込める

デメリット

パソコンでしか使えない

自分で画像を準備する必要がある

 

縁取りの文字のメリットは、アイキャッチ画像が小さいため、文字を目立たせることができ、写真を使うと文字色と背景が被る問題も解決してくれます。

最近はずーっとこちらを使っています。

 

・このソフトを使い、写真からアイキャッチ画像を作成する手順を書きます。

(OSはウィンドウズです)

①自分が使いたい写真を選ぶ

②写真を右クリック→編集でペイントを開く

③サイズの変更ボタンを押し、ピクセルで水平方向を500と入力する

④OKを押し、その写真を保存する

⑤PhotoScapeを開く

⑥画像編集を押し、先程の写真を読み込む

⑦画面下のオブジェクトのT(テキスト)を押す

⑧アウトラインの適用にチェックを入れ、文字を入力し、色を選択する

⑨保存して完了

↓こんな感じで作れます。

f:id:Bogoss:20190901191330j:plain

ただしアイキャッチ画像を作っても、SNS上でどのように表示されるか心配ですよね。

文字が切れたり、画像が切れたりすることがあります。

その時の確認に役立つサイトが下記になります。

さるわかさんのアイキャッチ画像サイズチェッカー

こちらで、各SNS上での表示を確認することができます。

画像を読み込むだけで、手軽に確認ができます。

 

いかがでしたでしょうか?

アイキャッチ画像のメリットは、文字だけでなく視覚で訴えることができ、タイトルと写真が一致しているとさらに効果が高まることです。

 

最初は覚えるのが大変かもしれませんが、ブログで頭打ちになっている方には本当にオススメしたい工夫の一つになります。

 

最後までお読み頂きありがとうございます!!

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