目指せマイナス10代肌! プレゼントにも最適! フランスの男性コスメ~ロクシタン編~
フランス語でイケメンという意味の「Bogoss(ボゴス)」です!
今日は最近気を使いだした、男性の美容の記事になります。その中でも今使っている洗顔料を紹介します。
20代は何もしなくても、肌に差はでませんでしたが、30代となってくると少しずつ差が出てきていると実感する毎日です。40代になった時に後悔はしたくないと思い、スキンケアにも力を入れています。
洗顔料をフランス語で言うと?
Nettoyant(男性名詞):汚れ落とし
Pour hommeと書かれていれば、それが男性用になります。
一昔前はフランスで男性用の洗顔を探すのは大変でしたが、今はフランスの女性化粧品メーカーもこぞって男性ラインの洗顔やクリームを出しています。
今使っている洗顔料は?
ロクシタン(L'OCCITANE)のCEDRATという男性ラインの洗顔料を使ってます。値段は正直安くないですが、ロクシタンと言えばの匂いと、使い心地でリピートしています。
日本のロクシタンではHPで見た限りこの洗顔料は取り扱っておらず、ヨーロッパでもフランス以外では置いていないところもあります。ハンガリーの旅行中に確認しましたが、CEDRATラインはあっても洗顔料は取扱いがありませんでした。
ですので、旦那さんや彼氏さんに向けてのプレゼントにもお勧めです。
ちなみにCEDRATはフランス語ではシトロンの実という意味で、柑橘類のことだそうです。どうりで柑橘系の良い匂いがするわけです。
このシリーズには、保湿のクリームもありますが値段もけっこう高いです。そして使ってみた感想は、肌があまり強くない僕には最初ピリピリしましたので、その後は使っていません。ただし匂いはすごく良いです!
ヨーロッパは乾燥がひどいので保湿も大切ですよね~また今使っている保湿クリームも紹介したいと思います。
今後もアルゴ以外の記事も、どうぞよろしくです。
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フランスの最新レンタカー事情~令和元年版~Hertz
フランス語でイケメンという意味の「Bogoss(ボゴス)」です。
令和元年の記事は、フランスのレンタカー事情になります。
フランスのトゥルーズへ飛行機で行き、その周辺の最も美しい村をフランス生活で初めてレンタカーを借りて周りました。
事前情報では、それほど難しくないとのこでしたが、実際は知らなかった情報が多く、予約をして行ったのに、色々と苦戦を強いられました。もしレンタカーで初めてフランスを周る場合は注意が必要です。
レンタカーでフランスを旅行するメリットとデメリット
とは言えレンタカーでフランスを周るのにどんなメリット、デメリットがあるの?となりますので、まずそちらを書きます。
メリット
・フランスの田舎町を周ることができる
これに尽きます。どうしても飛行機や電車、バスだと行きにくいところでも車があれば周ることができます。そして、近くのスーパーで安くお土産を購入できるメリットもあります。
特にお勧めなのが、フランスの「最も美しい村」に認定されている町を訪れることです。認定には一定の基準が設けられており、例えば人口2000人以下などと決められています。ですので町も小さく1日でサクッと観光できるます。ただし車がないと訪れることが厳しいところも多くあります。
・車が荷物の仮置場にもなる
どうしても旅行となると、荷物をホテルに預けるなどしないといけないので、そこで時間をロスしますよね。車があればその問題も解決されます。買ったお土産(例えばお酒)も車に置いておけます。
デメリット
・運転しながらの観光のため、疲れがたまる
これは運転好きな方には関係ないかもしれませんが、慣れない土地や左ハンドルなどツアーや電車旅よりも疲れが溜まりやすいです。その状態での観光となると「クタクタで観光できないよ」ということもありますので、旅行計画は余裕を持って作ることをお勧めします。
・不安材料が多くなる
車の運転をするにあたり、目的地にたどり着けるのか?事故したらどうしよう。レンタカーだとちゃんと車を借りれるか?などの心配がでてきます。
今回はその不安材料が少しでもなくなる情報を書きます。
主要のレンタカー会社とHertzのレンタカー情報
Hertzにした理由
トゥールーズの空港の主要レンタカー会社の評価を見ました。
Hertz:口コミ数81で★2.2
Avis:口コミ数101で★2.5
Europecar:口コミ数147で★2.4
どこも評価が低く、その中でもさらに評価は低いですが、HP(日本語)で見積もりをとり、1番値段が安いHertzで事前に予約しました。他よりも30€ほど安かったです。
どの会社もオートマですと値段が上がり、カーナビも別オプションでした。ですので、ミッションの2000CC規模の大きさの車で、カーナビ無し、最低限必要な保険(標準でついている)のタイプを選びました。最初の写真の車が実際に借りた車になります。
空港でやったこと
■Hertz受付での手続き
トゥールーズ空港の出口ゲートを出て、右に歩いて行くとHertzがありました。その隣りがEuropecarです。担当者が1人しかおらず、車を借りるまで20分ほどかかりました。隣のEuropecarは整理券マシーンもあり、スイスイと人がはけていっていました。
・HPであらかじめ予約した場合に受付で必要なもの
予約者の名前
パスポート
国際免許証+日本の免許証もしくはフランスの免許証
・聞かれたこと
住所、電話番号(住所は紙にローマ字で書いておくと◎)
オプションのフル保険をつけるか?⇒事前情報で標準の保険で問題ないことを確認していたので、これは「No」と答えました。
・最初に請求された金額
300€
・車返却時の最終の金額
117.36€(予約した時と同じ値段)
HPで予約した時は117.36€でしたが、なぜか受付では300€が請求されて店員に確認しても、「セキュリティのための前払金も含まれている」の1点ばりでした。この時に明細書を見せてもらい、もう少し中身を見れば良かったと反省しています。
カードでの支払い手続きをしたあと明細書を渡され、FPO(燃料費先払い制度)という満タン分のガソリン代と、さきほどの前払金が上乗せされていることが分かりました。
FPO(燃料費先払い制度)は、返却時に空港近くにガソリンスタンドがないもしくは、ガソリンを入れる時間がない場合にはそのまま返却しても問題ないですが、前払いするガソリン代の単価も高く、時間をお金で買うことだけがメリットとなります。返却前にガソリンを満タンに入れて返却することをおすすめします。そうすれば自動でキャンセルがかかるようです。
■受付とは別の駐車場にある事務所で車の鍵を受け取る
鍵を受け取り、車の傷の状況の紙を渡されます。
そして駐車場番号を教えられるため、そちらに車を探しにいきます。
紙には車の横からの図と上からの図が書かれており、そこに傷部分に印が打ってありました。
この紙と照らし合わせて傷がないかの確認と、車内に問題がないかも確認することをお勧めします。
なぜか車には標準のカーナビがついていましたが、僕はヨーロッパ対応の持ち運びできるTOMTOMというカーナビを準備していましたので、そちらを使いました。
■返却について
返却は同じ空港でしたので、借りた駐車場の返却ゾーンに行くと店員が来ますので、最終チェックをします。チェックの内容は細かく見ることもなく、サーッと一周しガソリンが満タンかと走行距離をチェックして終了です。
レンタカー返却時に上の写真後ろの領収書で最終的に117.36€になっていることが確認できました。(カードの引き落しは後日確認します。)
ちなみに最後に「La facture s'il vous plaît(ラ ファクチュール シルブプレ)」と言えば領収書をもらえます。
まとめ
ヨーロッパあるあるですが、一から十まで全部説明してくれる人は稀で、こちらから聞かないと何も教えてくれないと思ったほうが良いです。
ですので、多少フランス語が話せても、もし初体験で自信がない場合は、英語で対応などをしないと相手の思うつぼだと痛感した旅行でした。
皆様にはこういった情報で、少しは安心して頂ける旅行になると幸いです。
それ以外は今回借りた車のサイズはちょうどよく、高速でも快適に走ることができました。
トゥールーズもフランス第5の規模の都市ではありますが、運転で怖い思いもすることはありませんでした。フランス国内もパリは別次元ですが、地方を走る場合は鹿や動物に注意すればそれほど危なくないです。
以上長々と書きましたが、令和もどうぞよろしくです。
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ブログ初心者必見!ブログのタイトルの言葉選びに苦戦していませんか?そんなあなたの助けになるこのツール
最近広告のキャッチコピーの作り方を少しずつ勉強しています。ブログにも通じるものがあるのでは?という考えからです。
勉強して分かったことは、やはりブログは題名ありきであることです。もし題名に読者が惹かれなければ、クリックもされずその記事は読まれません。
逆にどんなに良い記事が書けても、読者にクリックしてもらわなければ記事は読まれることはありません。そしてその記事を検索する元はGoogleという方が多いのではないでしょうか?
かくいうこのBogossのブログも50%がGoogleからの流入です。
ということは、まずGoogleで検索されている言葉をタイトルに入れてあげることも1つ重要になってくることになります。より多くの人に見て頂く+読者を引きつけるタイトル作りが最近の課題であります。今回は、このより多くの人に見て頂くために役に立つツールのご紹介です。
役立つツール
Googleトレンドになります。
こちらでキーワードを入れると、国別でどのキーワードが人気かが分かります。
例えば、日本国内だと僕がブログで専門にしている「フランス語」に対して、「仏語」や「フラ語」というキーワードで比較すると、「フランス語」以外は全然人気がない=タイトルに使うべきキーワードは「フランス語」にする方が良いことが分かります。
他の使い方だと「英語」と「フランス語」を比較すると、英語が人気度がMAXの100に対して、フランス語は2でした。やはりフランス語といえどもまだまだマイナーな言語ですよね。
そして「フランス語」をよく検索しているのが、京都なのも意外でした。
このツールは他にもまだまだ使えそうです。
今後はタイトルの付け方で勉強になったことも書いていこうと思います。
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フランス人の友達との会話で、すぐ使える便利なフレーズ3選
フランスで生活していると、
・仕事で使うフランス語
・普段の生活で使うフランス語
・友達と話す時に使うフランス語
でそれぞれ使う単語や、表現が変わってきます。
当たり前ですが、友達に話す言葉でスーパーの店員に話すと嫌な顔をされますし、その逆も違和感がありますよね。
今日はその友達と話す時に、すぐに使えるフランス語フレーズ3つを紹介します。
フレーズ1 元気?
「Ça vas?」(サヴァ):元気?
これはボンジュール、メルシーの次に聞いたことがあるフランス語ではないでしょうか?友達に会った最初に必ずと言っていいほど出てくるフレーズです。
こう聞かれたら、サヴァのヴァの語尾を下げて
「Ça vas. Et toi?」(サヴァ、エ トワ):元気だよ あなたは?
と答えればこれだけで立派に会話が成立します。
応用編で下記のような答え方もあります。
フレーズ2 順調?
「Ça se passe bien?」(サ ス パス ビアン?):順調?
これもサヴァくらい使いやすいフレーズです。
仕事中に使えば、「仕事は順調?」となったり食事している人に言えば「味加減は良い?何も問題ない?」などの意味になります。
新しい職場に移った人に久しぶりに会ってこのフレーズを言うと「新しい職場は問題ない?」という意味にもなります。
順調な場合は、そのまま「Ça se passe bien!」と答えればOKです。
フレーズ3 最近何かあった?
「Quoi de neuf?」(クワ ドゥ ヌフ):最近何かあった?
何か変わったことがあった?と聞きたい時に使います。
特に何も無い場合は、「Rien de neuf.」(ヒアン ドゥ ヌフ)と答えます。
たまに無口なフランス人もいますので、こう言った質問も覚えておくと◎です。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
今までは、アルゴばかりを紹介してきましたが、すぐに使えるフランス語もどんどん紹介していきます。というより今までマニアック過ぎるフランス語の紹介ばかりだったと反省中です。
これからも、どうぞよろしくです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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