汚フランス語

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【憧れの海外生活】フランス生活、これを押さえておけば驚きが減ること5選~2019年度版~

 フランスの地方にかれこれ数年住んで、

 

「あれ?これは日本とちょっと違うぞ」

「あんた何やってんの!?」と家族に怒られた

 

みたいなことを、5選書き綴ります。

ペットボトルは、自分で破って取る

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日本ではスーパーで飲み物を買う時に、6本パックで置いてあることはあまりないですよね。

 

フランスでは、ペットボトルが6本のパックで置いてあるため、1本だけ欲しい時は写真のように破って取ります。

 

家族が日本から遊びに来て一緒にスーパーへ行って、破って取っていこうとしたら、

 

「あんた何やってんの!??」

 

と言われたことを今でも忘れません(笑)

そりゃそうですよね~

  

そして注意しないといけないのが、スーパーのお会計は、ベルトコンベア式が多いです。ですので6本パックで買う場合に、ベルトコンベアに載せてはいけません。

重すぎるのでベルトコンベアが壊れる可能性があるためです。そしてこれをやると店員によってはすごく嫌な顔をします。

ですので、6本パックの上部についているシールがあれば、それを剥がして店員に渡すか、かごに載せて運びパックごと持ち上げて店員にバーコードを読み取ってもらいます。

 駐車に対する考えが日本と逆

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日本では駐車場から出にくくなるので、バックで停めることが多いですが、フランス人は前から突っ込む人の方が多いです。

 

駐車か、発車かどちらに重きを置いているかですよね。

 

フランス人の同僚にこの話しをしたら、「逆に日本はそうやって停めてるの?」と驚かれました。

 

自分たちの常識が非常識であり、世界は日本が中心で回ってなんかいないと感じる瞬間でした。(意味不明ですが、言わせて下さい)

 フランス人は傘を持っていない?

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本当に大ぶりでも数えてみると、10人に1人くらいしか傘をさしていません。

 

それを見て(あれ、雨やんだかも)と思って傘を閉じると、まだ降ってたりします。

 

フランスでは子供の頃から傘をさす習慣がないため、大人になっても傘をささないのかもしれません。

 昼下がりの公園をイメージすると出てくるアレが多い

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歩いているとベンチがよく設置してあります。

 

そして休みになると川沿いのベンチで老夫婦やカップルが、よく座っています。

 

休日にふと時間を忘れられるこの風景は、けっこう僕は好きです。

 テロ対策にはゴミ箱を撤去は、意味がない?

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日本では、テロ対策でコンビニのゴミ箱を撤去しているようですが、フランスは逆にゴミ箱が多いです。50mに1個くらいは設置してあります。

 

むしろテロ対策にゴミ箱を撤去はそれほど意味があるのか?と疑問になりますよね。

町を清掃する仕事もありますし、町を綺麗に保ちながら職を増やすための対策としてゴミ箱が多いかもしれません。

 

以上5選でした。 

 

ここであげた5選は、初めて体感した時はすごく驚きましたが、今では生活の一部となっています。たまに日本から来た友達に、「全然違う!」と言われると、「そうだったんだ~」と思う自分がいます。

普段意識していないと、人間誰しもそれに慣れてしまい、そのことが普通になっていく・・・不思議なことですね。

 

日本に住んでいた時の考えに加え、フランス生活で得た考えや気づきが交われば、また一歩Bogoss(イケメン)に近づけられそうです!

 

どうぞよろしくです。

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