【エロいフランス語】スラングデビューに最適!?「本当うんざり!」
今回のフレーズは、僕のアルゴ人生をスタートさせてくれたものになります。同僚からは覚えた記念に、この後の写真の貯金箱をもらいました笑
出向したての頃に同僚に教えてもらいました。ですので、日本人がネットや本で今まで誰も紹介したことがないであろうフランス語だと思います。このフレーズを言うと僕の同僚達は、すごく良い笑顔を見せてくれます。
フレーズと意味
J'en ai plein le cul.
(ジョ ネ プラン ル キュ)意味:本当うんざり
日本語にはできませんが、しいて言うならば「うんざりの極み」でしょうか。
本当の意味
「おしりの中に、ものがいっぱい詰まっている」という意味です。このフレーズを使っていたら、なぜか同僚から写真の貯金箱をもらいました。この貯金箱にいっぱいのお金が入っているのと同じ状況のことを言います。
使い方
Je suis très ocupé donc j'en ai plein le cul.:
めちゃくちゃ忙しい、本当にうんざり!
(女性が言う場合は、ocupéeになります。)
使用時の注意事項
本当に仲の良い友達に使うことをお勧めします 。【自分はフランス語初心者だ】という前提があると、半端なく受けますwというよりフランス語を習いたての人が、こんな上級のアルゴをいきなり話したら、みんな「??」となりますよね。
同僚から
「おいBogoss(僕の名前)、例のあれを他のやつに聞かせてやれよ!」
みたいな振りをよくされます。
だいたい、新しいアルゴのフレーズはすぐ飽きられ、使用期限も短いですが、 これだけは、一番の威力を発揮してくれます。鉄板ネタならぬ、「鉄板アルゴ」です。
その他の同じ意味で使える、まろやかフレーズ
J'en ai marre.
(ジョ ネ マー):うんざりだ!
J'en ai ras le bol.
(ジョ ネ ハァ ルボル):もううんざりだ!
まずはまろやかフレーズでどこまで相手が許容してくれるか試すのも良いかもしれません。
どうぞよろしくです。