汚フランス語

スラングをコミュニケーション向上に活かすことを目的としています

【大人の語学学習】使えるフランス語知識_4種類のフランス語

f:id:Bogoss:20190103045338j:plain

フランス語は大きく分けると4種類に分かれることを最近学びましたので、ここに記載します。

 

文法上では3種類ですが、学校では習わない、僕が専門としているアルゴも含めると、4種類になります。■ 読了目安時間:約2分

  

 

①Le langage soutenu(Français soutenu)上品な仏語

・説明 

上品な言い回しで、普段めったにお目にかかれません。

 

・例

単語だとProfession(プロフェッション):仕事

疑問文だと動詞と主語が倒置したもの 

Je peux:~ができる→Puis-je~?(ピュイ ジュ):~して頂けますか? 

※Je-peuxが倒置すると、動詞が不規則に変化します

 

Puis-jeはお偉いさんに、聞きにくいことを聞く場合、例えば禁煙している自分の会社の社長の前で「たばこを吸ってもよろしいですか?」と伺う時に使う表現になります。

そんなことは、まず有りえませんが笑

 

②Le langage courant(Français courant)日常語

・説明

日常語、フランス語の学校やレッスンで習う表現

 

・例

単語だとTravail(トラバイユ):仕事

疑問文だとEst-ce queが頭についたもの、Est-ce que je peux~?(エスク ジュ プ)

 

③Le langage famillier(Français familier)口語

・説明

口語=会話で使う表現

 

・例

単語だとBoulot(ブロー):仕事

疑問文だとJe peux~?

 

~ここまでが学校で習うフランス語です~

 

④Le langage argotique(Français argotique)アルゴ

・説明

スラングやSMSで使われる略語等、詳しくはこちらをご参照下さい。

 

・例

単語だとTaf(タフ):仕事 

TravailをSMS用に省略したもの

 

 

参考に下記のブログと、仏語のレッスンの先生から学んだことをまとめました。

 

映画に出てくるフランス語 | 映画で学ぶフランス語

 

このブログでは、”②”や”③”+”ことわざ、言い回し”を『マニアックな仏語』

そして、”④”を『仏語スラング』としてご紹介していきたいと思います!

 

詳しい④の使い方はこちらをご参照で、

 

どうぞよろしくです。