【大人の語学学習】使えるフランス語知識_4種類のフランス語
フランス語は大きく分けると4種類に分かれることを最近学びましたので、ここに記載します。
文法上では3種類ですが、学校では習わない、僕が専門としているアルゴも含めると、4種類になります。■ 読了目安時間:約2分
①Le langage soutenu(Français soutenu)上品な仏語
・説明
上品な言い回しで、普段めったにお目にかかれません。
・例
単語だとProfession(プロフェッション):仕事
疑問文だと動詞と主語が倒置したもの
Je peux:~ができる→Puis-je~?(ピュイ ジュ):~して頂けますか?
※Je-peuxが倒置すると、動詞が不規則に変化します
Puis-jeはお偉いさんに、聞きにくいことを聞く場合、例えば禁煙している自分の会社の社長の前で「たばこを吸ってもよろしいですか?」と伺う時に使う表現になります。
そんなことは、まず有りえませんが笑
②Le langage courant(Français courant)日常語
・説明
日常語、フランス語の学校やレッスンで習う表現
・例
単語だとTravail(トラバイユ):仕事
疑問文だとEst-ce queが頭についたもの、Est-ce que je peux~?(エスク ジュ プ)
③Le langage famillier(Français familier)口語
・説明
口語=会話で使う表現
・例
単語だとBoulot(ブロー):仕事
疑問文だとJe peux~?
~ここまでが学校で習うフランス語です~
④Le langage argotique(Français argotique)アルゴ
・説明
スラングやSMSで使われる略語等、詳しくはこちらをご参照下さい。
・例
単語だとTaf(タフ):仕事
TravailをSMS用に省略したもの
参考に下記のブログと、仏語のレッスンの先生から学んだことをまとめました。
このブログでは、”②”や”③”+”ことわざ、言い回し”を『マニアックな仏語』
そして、”④”を『仏語スラング』としてご紹介していきたいと思います!
詳しい④の使い方はこちらをご参照で、
どうぞよろしくです。